先日、人称代名詞について、
”直前の名詞を受けているような気がする”と書いたのですが、
酒井先生のブログで、”直前の名詞ではない時もある”と書かれてありました。
 しかも直前の名詞を受けるというのは
中学生でみっちり習ったらしいですが、
私、中1の1学期で挫折し、それ以降は授業は頭に入ってこなかったので
全く覚えていません(笑)。

 まあ実はそれは分かっていたのですが、あえて書かなかったのですよ。
だって、直前の名詞を受ける時とそうでない時があると書くと、
”なんやねん、それ! どっちやねん”ってなるでしょう(笑)。

 直前の名詞を受けない一例として、
今読んでいる”T. Jefferson Parker, The Blue Hour”の16章の出だしですが、
The sun was low over the hills when they dropped down into Lake Elsinore.
なんですね。
 普通だったら”Theyって誰?”となるのでしょうが、
話の流れ上、HessとMerciだとすぐに分かります。
 事実すぐ後の文章に2人の名前が出てきます。
こういう例はいくらでもあるのですが、
どうも本を読んでいると、文中で固有名詞を出したりするので
”なんでこんな事をしているのだろう?
わざわざ言わなくても分かっているのになあ”と思っていたのです。
 で、たぶん”直前の名詞を受けているのではないか?”と思ったわけです。
でもこれ、よく読むと誤解を招くなあ。
 そうではなくて、そのHeの前に出てきた固有名詞ですね。
(書いて説明するのは難しいです)
 まあこんな文章を書くのは面倒くさいし、
読む時間がますますなくなるのでもう書きませんが、
さらっと読んで分かったら、ルールなんてどうでもええんやないですかね。
 というわけで、そういう議論は酒井先生に任せます(笑)。
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