アメリカ文学史

”アメリカ文学史―駆動する物語の時空間 (単行本) ”

p31より
 ティテュバはたんに白人の娘たちを楽しませようとヴードゥー的呪術を演じてみせたにすぎない。ところが、ティテュバという異教徒が黒人文化特有の呪術のかたちをいったんセイラムへ導入するやいなや、それはたちまち彼女個人の制御を離れ、ピューリタン共同体がかねがね怯えていた「異質なる他者」への恐怖煽り立てていく。ティテュバ個人には何ら政治的意図はなかったにしても、それは偶然にもピューリタンたちが一番触れられたくなかったところを、いってみれば一番痛い所を突いたのである。
 2002年10月に多読を始めたので、もうすぐ丸4年になります。
それまでにPB100册読めればいいなと思っていたので
リーチがかかった今、結構気分的に楽です。
”100册目はコレ!”といったこだわりはないので、
別に何でもいいのですが、一応どの本にするか考えよう。
 その前に図書館から借りている”アメリカ文学史―駆動する物語の時空間 (単行本) ”を読むことにします。まだ60ページぐらいだから早く読まないと期限がきてしまいますから(汗)。
 この本を読み終えてから100册通過本を決めてもいいなあ。