火曜日は酒井先生をお招きしての絵本の会だったわけですが、
読み聞かせの発音を聞いて頂き、
”どうすれば良くなるだろうか? アドバイスをもらいたいな”と
思っていたのですが、
(私、英語の発音はちゃんと習ったことことがなく発音記号は全く分かりません)
結果、発音に関してはコメントなし(笑)。つまり秒殺ですね。
”一応とにかくシャドーイングをしましょう”とのこと。
それと”内容のちゃんと分かっている本を選ぶこと”と
アドバイスを頂きました。感謝。
Eagle has landed

”Jack Higgins, The Eagle Has Landed (マスマーケット)”

 次はこれを読むことにします。
”Reichsfuhrer”という単語はドイツ語なので、
英語に直すのかと思いきや
”Reichsfuhrer of the SS”とそのまま使ってました。
驚いた。
きっと”Gestapo”もそのまま使うんだろうなあ。
”アメリカ文学史―駆動する物語の時空間 (単行本) ”

p108より
自由競争と適者生存は、神による選民・決定論の思想を裏付けながらも南北戦争以後の保守主義を支え、ウィリアム・サムナーやレスター・ウォードなど強力な理論家を生み出した。しかし、そうした伝統的なキリスト教的ヴィジョンやダーウィニズムをいったん受け入れつつ、南北戦争以前・以後の激動の時代をしっかりと見据え、冷徹な批判精神を失わなかった文学者としては、まさしく1873年の共著のタイトルによって「金ぴかの時代」なる新語を編み出したマーク・トウェインを挙げなくてはならない。
L.A.Confidential

”James Ellroy, L.A. Confidential”

 今日は、これぐらいで勘弁しとったろ!
というわけで投げます(笑)。
50ページぐらい読んだのですが全然分からん。
乗っていかん。
図書館の本のなので気が向いたらリベンジします。
 今日は酒井先生をお招きしてのオフ会だったのですが、
(皆さんありがとう)
シャドーイングに刺激を受けましたので、
1日5分程度ですが、やってみようと思います。
 とにかく始めてみる。ダメだったら止めれば良いわけですから。
”アメリカ文学史―駆動する物語の時空間 (単行本) ”

p105より
むろん伝統的なアメリカ文学史は、南北戦争以前・以後の時代を夢想にあふれたロマンティシズムから現実味あふれるリアリズムへ、さらには罪悪感あふれる人間社会を告発するナチュラリズムへ変貌を遂げていく転換期として語る。あくまで運命論的なキリスト教的な神への信仰と懐疑に引き裂かれていたアメリカン・ルネッサンスにおける文化的な「黄金時代」から、偶然論的な富の神を拝み、にわか成金が勃興し、解放された黒人に仕事を圧迫させられた白人たちが人種差別的秘密結社(K・K・K)を結成する社会的な「金ぴか時代」へ。
”アメリカ文学史―駆動する物語の時空間 (単行本) ”

p97-p98
南北戦争以前・以後でひとつ変わったことがあるとすれば、ダーウィン以前に黒人奴隷制へ向けられていた動物差別的な視線が、ダーウィン以後になってようやく人種差別的視線へ昇格したという一点に尽きる。
L.A.Confidential

”James Ellroy, L.A. Confidential”

 図書館から連絡があり、取りに行って来ました。
今回は忘れ去られてなかったようです(笑)。
結構分厚い(480ページ)ですな。
でも字が大きくて良かったよ。
”W. Somerset Maugham, The Moon and Sixpence”はあと40ページぐらい。
もうちょっとです。
”アメリカ文学史―駆動する物語の時空間 (単行本) ”

p97より
ダーウィン以前の段階から進化論は着々と発展したが、その過程はそっくりそのまま、進化論を逆手にとったバーナム的見世物興行が大儲けしていく歩みだった。ポウによる世界最初の推理小説「モルグ街の殺人」(1841年)が美女殺害の意外な下手人をオランウータンに定めたのも、このように猿と黒人を同一視する言説的空間があらかじめ形成されていたからこそ、絶大なる恐怖の効果を発揮したのである。
 最近、VOA Podcastのダウンロードにかなり時間がかかりイライラするので、
なにか別のいい素材はないかと探していたら、ありましたよ。
”National Geographic”のPodcast。
速いけど思ったよりも聴きやすいです。
 今ブログ見たらカウンターが33333でした。
自分で踏んでしまいました。嬉しいような情けないような。
 読んでくれている皆さん本当にありがとう。これからもよろしく。
月と6ペンス

”W. Somerset Maugham, The Moon and Sixpence”

 残酷や〜、ホンマ残酷や〜。
許せ〜、Mr.Stroeve。こらえろよぉ。
 語彙が難しく、文学的表現はよく分からないのですが、
なぜか目が話せません。
なんとか読了できそうな気がします。
”アメリカ文学史―駆動する物語の時空間 (単行本) ”

p95-p96
アンテベラムの枠組は、旧来のロマン主義文学観からは抜け落ちていた人種・性差・階級の諸問題を積極的に再検討する。そこで明らかになるのは、かつてのマシーセンがアメリカン・ルネッサンスの名で特権化した作家たちというのが、けっきょく白人で男性で北部の知識階級でしかなかったという限界だろう。
L.A.Confidential

”James Ellroy, L.A. Confidential”

”PB300―ワケありのペーパーバック300選完全ガイド”を読んで
”絶対読むぞ!”と思い、
”まあ置いてないだろう”と期待せずに図書館の検索にかけたら、
ひっかりました(驚)。まじっすか!
早速手配しよう。
えっ、”モームは読んだか?”って?
もちろん読みますよ(笑)。
”アメリカ文学史―駆動する物語の時空間 (単行本) ”

p91より
フェミニスト批評家サンドラ・ギルバートとスーザン・クーパーの名著『屋根裏の狂女』によれば、白は何よりもまず「ヴィクトリア朝における純粋無垢なる女性の理想」であり、これは女性の公民権すら定まっていなかった当時、いわゆる女性崇拝のかたちで女性蔑視を継続し、女性から発言権を奪い続けようよする家父長制社会の謀略だった。
Paul Gauguin

” Paul Gauguin (Getting to Know the World's Greatest Artists)”

”W. Somerset Maugham, The Moon and Sixpence”
Gaugiunに感化されて書かれたそうなので、
前々から買い揃えたいと思っていた
Getting to Know the World's Greatest Artistsを買いました。
まあドロドロした話は当然載っていないのですが、
このシリーズはホントいいです。
”アメリカ文学史―駆動する物語の時空間 (単行本) ”

p87より
ここで肝心なのは、1850年の政治的妥協とキリスト教懐疑が切っても切り離せないこと、だからこそアメリカン・ルネッサンスの作家たちがピューリタニズム批判としての超絶主義に共鳴し、美学的曖昧性を強調するレトリックを共有するに至ったことである。
outside

”Outside over There”

 きっと予約カードがどこかに紛れ込んでいたのでしょう(笑)、
随分前に図書館に予約しておいた絵本です。
連絡を受けて取りに行ってきました。
 やっぱりゴブリンの置いていく氷の人形は気色悪いわ。
子供は怖がらへんのかな?
うちの子供は一瞥しただけで全く読みませんでした。
それよりも”てれびくん”がいいようです(笑)。
月と6ペンス

”W. Somerset Maugham, The Moon and Sixpence”

♪芸のためなら女房も泣かす〜それがどうした文句があるか♪
そんな内容です。
しかも泣かすだけやなくて捨ててしまいました。
おっさん無茶苦茶や!
噂の二人

”噂の二人”

 子供の小さな嘘が大人たちの人生を無茶苦茶にしてしまう、すごい映画でした。重いわ。
前半は小さな嘘が大人の人生を狂わせてしまう理不尽を描き、
後半は愛と信仰の間で起こってしまう悲劇を描く、すばらしい映画でした。
 オードリー・ペップバーンやシャーリー・マクレーンの演技も素晴らしかったが、子役の女の子の演技が得に素晴らしかったです。
”アメリカ文学史―駆動する物語の時空間 (単行本) ”

p83より
ポウという作家はまごうことなく「推理小説の父」ではあったが、決して「推理小説家」すなわち推理小説ジャンルの専門家ではありえず、むしろ技巧派の作家として、アメリカ文学の独立を望む批評家として、さらに、サザン・リテラリー・メッセンジャー誌ほかの敏腕編集者として、誰よりも「ジャンルそのものの専門家」たらんとした人物であった。
月と6ペンス

”W. Somerset Maugham, The Moon and Sixpence”

 図書館から連絡があり、取りに行って来ました。
早速少し目を通してみたのですが、笑ってしまうぐらい難しいです。
 たぶん撃沈だと思いますが、もうちょっと読んでみます。
 ところで、”月と6ペンス”は、モームがゴーギャンの生活ぶりから
ヒントを得て書いたそうです。全然知らんかった。
ゲド戦記

”Ursula K. Le Guin, The Earthsea Quartet(Earthsea#1-4) ”

読んでいて生き生きとしたイメージが湧いてきません。
やっぱりあわないんだろうなあ。
”アメリカ文学史―駆動する物語の時空間 (単行本) ”

p66より
もともとジェファソン執筆の「独立宣言」最大のレトリックは、ほんらい個人的身体に属する「絶対不可侵の権利」を拡大し、人民たちの政体は効力のない政治形態をいつでも「変更し廃止する権利」を持つことを強調した点にある。
”アメリカ文学史―駆動する物語の時空間 (単行本) ”

p51より
神権制では、禁欲を守り勤勉を重ね信仰を蓄積することで神からの「召命」を全うすれば天国が保証されるという論理が支配的だったのに対し、民主制では、まさに同じ禁欲から勤勉へ至る続きを経ても、信用を蓄積することで神から恵まれた「天職」を貫き個人の資本を集積すれば最終的に国家全体の利益へ貢献するという論理へ、力点が移動するのだ。

”プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 (文庫) ”
”Max Weber, The Protestant Ethic and The spirit of Capitalism”
ゲド戦記

”Ursula K. Le Guin, The Earthsea Quartet(Earthsea#1-4) ”

図書館に頼んでいる
”W. Somerset Maugham, The Moon and Sixpence”がくるまで
第2部”The Tombs of Atuan”を読むことに。

私の読んでいる本は合本なのでサイズが大きく、
電車の中で読むのはちょっとしんどいです。
分冊で読みたい方は
”Ursula K. Le Guin, The Tombs of Atuan”の方がいいでしょう。
”アメリカ文学史―駆動する物語の時空間 (単行本) ”

p47より
他人を信用して、一切その人の手に任せるようなとこがありますと、身の破滅をきたす場合が少なくありません。貧しきリチャードの暦も申しておるように、「俗事に関する限り、人が救われるのは、他人を信頼しないことによってであり、神を信仰することによってではない」からです。〜ベンジャミン・フラックリン;「富へ至る道」より〜

”フラックリン自伝”
”アメリカ文学史―駆動する物語の時空間 (単行本) ”

p36より
 セイラムの魔女狩りのような内ゲバは、ピューリタンが自らの共同体を強化するどころか、自己内部の矛盾を、ひいてはアメリカの多元的起源を一挙に露呈した。そしてそれは、敬虔なるピューリタンたちにとっては、とりもなおさず世俗化と信仰心衰退の予兆であり、だからこそ抜本的な信仰復興運動が切望されたのだった。
”W. Somerset Maugham, Rain・Red(講談社英語文庫)”

 手元に置いてあったので、何気なくのぞいたら
読めそうなので読んでみました。
 ”Rain”読み終わったのですが、やっぱり難しいわ。
結構好きな文体なんだけどなあ。
 図書館に”W. Somerset Maugham, The Moon and Sixpence”があるようなので、
借りてきてみよう。
だめだったら返せばいいんですから(笑)。
アメリカ文学史

”アメリカ文学史―駆動する物語の時空間 (単行本) ”

p31より
 ティテュバはたんに白人の娘たちを楽しませようとヴードゥー的呪術を演じてみせたにすぎない。ところが、ティテュバという異教徒が黒人文化特有の呪術のかたちをいったんセイラムへ導入するやいなや、それはたちまち彼女個人の制御を離れ、ピューリタン共同体がかねがね怯えていた「異質なる他者」への恐怖煽り立てていく。ティテュバ個人には何ら政治的意図はなかったにしても、それは偶然にもピューリタンたちが一番触れられたくなかったところを、いってみれば一番痛い所を突いたのである。
 2002年10月に多読を始めたので、もうすぐ丸4年になります。
それまでにPB100册読めればいいなと思っていたので
リーチがかかった今、結構気分的に楽です。
”100册目はコレ!”といったこだわりはないので、
別に何でもいいのですが、一応どの本にするか考えよう。
 その前に図書館から借りている”アメリカ文学史―駆動する物語の時空間 (単行本) ”を読むことにします。まだ60ページぐらいだから早く読まないと期限がきてしまいますから(汗)。
 この本を読み終えてから100册通過本を決めてもいいなあ。